由無いファビョる覚

嫁が不妊治療を受けていた経験から、どうしても子供が欲しい気持ちはわかります。でもそのうち倫理的もありますが、遺伝子的にもかなり問題が出てくると思います。今回は「父親から提供」なので、子供が兄弟ってのに耐えられるかのことかと思いますが、基本確か提供者については非公開だったはず。そのうち「私達夫婦は実はきょうだいでした」なんてことが起きるはず。実際有名大学付属病院での体外受精は、提供者そのものが誰だかわからなくなっているし。医学は進めば進むほど問題も大きくなってきます。私には無理だわ。。吐き気がします。。やっぱ昔の人のほうが強いんだなぁしかし、祖父もまさかその歳になって嫁の卵子を受精させる事になるとは思わなかっただろうな…。気持ちはわからなくもないが、自然ではない流れに違和感は否めない。不妊治療ってたくさんの問題があるけど、それらを全てクリアさせてまでしなきゃいけないことなんだろうか？不妊症のつらさは理解できるけど、患者さんもある程度病気を受け入れないといけないんじゃないかな？せめて自分たちの精子と卵子でできる範囲にとどめるとか‥。